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マウスピース矯正

マウスピース矯正 mouthpiece

目立ちにくい透明のマウスピース矯正なら
矯正中もいつも通りの自分で居られる!

マウスピース矯正は、こんな方におすすめです

  • 友人や会社の同僚に気が付かれたくない

  • ワイヤーなどの目立つ装置は嫌イヤ

  • できるだけ普段通り矯正中も過ごしたい

マウスピース矯正は、薄くて透明のため歯に装着していることが周りに気が付かれにくいです。数週間ごとに新しいマウスピースと交換することで、歯を少しずつ動かします。
ただし、すべての症例に対応している訳ではありません。また、装着時間などの自己管理を徹底しないと矯正治療がスムーズにいきません。

マウスピース矯正が人気を集める6つの理由

マウスピース矯正は、目立ちにくいという理由だけではなく、ワイヤー矯正に比べると比較的痛みが少ないのも特徴です。また、取り外し可能な装置のため普段通り食事や歯磨きができるのも魅力的です。
今まで矯正治療中の見た目が気になって一歩踏み出せなかった方も、マウスピース矯正できれいな歯並びを手に入れてはみませんか?

友人や同僚に気づかれにくい

マウスピース矯正で使用する装置は、透明で薄いため歯に装着しても付けていることに気が付かれにくいです。
大人になって矯正治療をはじめる方は特に、装置によってこれ以上見た目にコンプレックスを抱えるのはイヤ、という方が少なくありません。

取り外し可能

矯正治療中に、結婚式や成人式などを控えている方は取り外し可能なので、イベントの最中は取り外しておけます。
もちろん装着時間を守ることは大前提です。しかし、従来のワイヤー矯正であれば一度外した後、もう一度取り付ける作業をするなどの手間やご負担がかかります。

食事も今まで通り楽しめる

マウスピースは取り外し可能なので、食事も普段と変わらず装置がない状態で摂ることができます。
矯正装置に食べ物が絡まったり、詰まることもないので快適に過ごせます。このようなトラブルがないので、人目を気にせずに食事できるのも魅力です。

清掃がしやすく歯も装置も衛生的に保てる

歯磨きの際もマウスピースは取り外しておけるため、特別なブラッシングテクニックはいりません。
装置が歯に付いていると食べかすや汚れを落とすのが難しくなることがありますが、マウスピース矯正であればわずらわしい思いはしません。
また、装置自体も丸洗いできるので清潔に保てます。

痛みが固定装置よりも少ない

24時間矯正の力がかかるワイヤーなどの固定式の装置に比べるとマウスピース矯正は痛みが少ないです。
また、ワイヤー矯正は歯に装着しているブラケットと呼ばれる部分1点に矯正の力が集中しますが、マウスピース矯正は歯全体的に力をかけることが可能になるため力が分散され痛みが軽減されます。

忙しい方でも通院回数が少なくて負担が減る

マウスピース矯正は、装着や歯の動きに問題が無ければ、1回の通院で数枚まとめてお渡しすることが可能です。よって、従来の矯正であれば1カ月に1回の来院のところ、マウスピース矯正であれば2カ月に1回など通院回数が少なくてすむのです。

マウスピース矯正の流れ

マウスピース矯正の流れと終了後のメンテナンスを詳しくみていきましょう。

STEP01

カウンセリング

歯並びのお悩み、その他気になることを詳しくおうかがいします。矯正治療以外でも気になることがあれば、お気軽にご質問ください。

STEP02

精密検査・シミュレーション

お口の中の写真、レントゲン写真(セファロ)などの撮影をします。
型取りは、光学カメラで歯をスキャンするため、ご負担が少なく3Dの立体的なデータを取れます。

STEP03

綿密な治療計画の立案

治療前から治療完了までの歯の動きを、3Dシミュレーションで事前にご確認いただけます。
データをもとに、治療計画、期間、費用などを説明し、ご納得いただけましたら装置をオーダーメイドいたします。

STEP04

むし歯・歯周病の治療

万が一、むし歯や歯周病が発見された場合は、矯正治療の前にそちらの治療を行いますのでご了承ください。

STEP05

矯正治療の開始

マウスピースが完成したら、ご来院していただきます。
歯科医師の指示通り、1日20時間以上装着していただき、数週間ごとに新しいマウスピースに取り換えてください。
1〜2カ月ごとに通院いただき、お口の状態をチェックします。

STEP06

保定・矯正治療の終了

歯並びが改善されたら、リテーナーという保定装置を製作するために型取りを行います。 最後のマウスピース型矯正装置をはずした状態のままいると、歯並びは元に戻ってしまうため、リテーナーは必要です。
保定期間中は3〜6カ月ごとに定期検診と予防ケアを行います。個人差はありますが、歯並びが安定したら矯正治療は終了です。
その後も定期検診に通いましょう。